間取りに配慮して快適な生活を!

「親子で一緒に住めば安心、でもその反面さまざまな不便もありそう」二世帯住宅建築に関してこんな風に悩んでいる方は多いかもしれませんね。「二世帯住宅にすることで電気や水道代等、何かと節約ができる」「楽に行き来できるので、子供の世話を頼んだり親世代を介護したりするのに便利」などのメリットは確かにあるでしょう。その一方、デメリットについては主にお互いのプライバシーに関わる部分が大きいといえます。親世代と子世代がお互いにストレスを抱えながら日々暮らすのは辛いものですね。そのような事態を防ぐためには、家の間取りなどに対する事前の十分な配慮が必要になるでしょう。

共有部分と専有部分を上手に区別しよう!

特に注意すべき点はお互いのライフサイクルの違いです。年齢により活動時間が異なるので、親世代が子世代の生活音が気になって眠れない等のトラブルは発生しがちです。親世代の寝室が1階になるような場合には、その上になる子世代の居室の防音には配慮が必要でしょう。またトイレやキッチンなどの水回りに関しては、主婦が2人いる場合、互いの家事バランスや使用頻度等を考えて別々にすべき部分をよく考えておく必要があるでしょう。それ以外にも玄関やリビングなどは共有部分と専有部分を上手に分けることで、お互いのこだわりを重視しながらデメリットを解消することができます。

注文住宅は一度建ててしまったら、間取りの変更は困難です。二世帯住宅の建築の際は、親子がお互いの意見を尊重し合いながら十分に話し合って決めていくことが大切になります。

現在人口増加率で日本トップを誇る福岡都市圏ですが、そのため住宅需要も旺盛で福岡の注文住宅業界では多くの業者が腕を競っています。